［ずーっと住む］創エネ・省エネ

ゼロエネルギー住宅、正しいご理解を。

住まいが消費するエネルギーを、さまざまな省エネによって減らし、さらに太陽光発電などの創エネでカバーすることで、±0にする。そして光熱費もCO2排出量も抑える。それがゼロエネルギー住宅です。
単に太陽光発電システムを設置すれば良いという話ではありません。断熱性能を高めたり、消費電力の少ない家電品を選ぶなどの工夫も必要です。
そうして万全な環境を整えても、実際の天候などによって目標を達成できない場合もあります。
当社では良い面ばかりでなく、実情もしっかりお伝えしながら、またコスト面や利便性などに無理が生じないことを前提にしながら、ゼロエネルギー住宅を目指す高品質な住まいをご提案しています。

ゼロエネ・創エネ・省エネに向かって。
お客様のベストをチョイスします。

高性能断熱材

壁・屋根とも硬質ウレタンフォーム100㎜の断熱材を使用するスーパーウォール工法で最高の断熱性能を実現。

窓・風設計

高断熱な窓・ドア＋通風設計です。

節水設備

節水型トイレ・エコ水栓　(タッチレス水栓・スイッチシャワーなど)、雨水タンクをご用意。

高効率・熱交換換気システム

断熱性能を損なわずに、いつでもきれいな空気を循環させ、快適かつ健康的な暮らしを守ります。

創エネ設備

太陽光発電はもとより、ガスによる発電 (エネファーム・エコウィル)もご用意。

省エネルギー設備

照明器具・エアコンなどはエネルギー消費効率の良いタイプを。

エネルギーの
見える化

部屋ごとの電気使用量を確認できるため、使い過ぎや消し忘れの部屋をいつでもチェック。見える化でご家族の省エネ意識も高めます。
※設備によって水道・ガスの計測も可能です。

平成28年度ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業

『平成28年度ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業』の内容が先日、公開されました。
三和建設は本事業の公募に応募します。
国はZEH（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）における目標を、
『2020年までに標準的な新築住宅でZEHを実現する』としています。
三和建設としては2020年度までに以下の目標を掲げ、快適な室内環境を保ちながら、
住宅のエネルギー量が正味（ネット）で概ねゼロ以下となるZEHの普及に努めて参ります。

	2016年度	2017年度	2018年度	2019年度	2020年度	2021年度	2022年度	2025年度目標
新築住宅の戸数に対するZEHの割合	10％（実績8％）	20％（実績14％）	30％（実績14%)	40％（実績8%）	50％ (実績4%)	50％ (実績4%)	50％ (実績9%)	50％

快適で健康的で地球と家計にも優しい『ZEH』＋『パッシブ・デザイン』の住まいをこれからもご提案させていただきます。

ゼロエネ・創エネ・省エネに向かって。お客様のベストをチョイスします。