新婚生活で間取りに失敗しない為に!
2016年のリクルートでの調査によると、新婚夫婦に一番おすすめの間取りは、2LDLという結果でした。2LDKというのは、ダイニングキッチン+リビング+部屋が2つという間取りです。部屋にゆとりがあると、夫婦も円満になるというのでしょう。因みに私も2LDLでした^^理由・・・・2つの内1つは寝室として使うので、
喧嘩をした時など、残った一つの部屋を利用して冷却期間を取る事が出来ること、趣味の部屋や収納に使う事が出来るという理由です。
また、子供が生まれたりしても、すぐに引越しをしなくていいことや、誰かが泊りに来ても泊まれる部屋があるというのはいいことです。2LDKはお子さんをお考えの方にはちょうどいい間取りですね。でも、家を建てるタイミングで結婚を考えるとしたら、2LDKでもし住めるかもしれませんが、3LDKは欲しい所です。なぜなら、2人目のお子様を授かる可能性もあるからです。あとは自分たちのライフスタイルを建設会社に相談して、間取りを書いてもらうのが一番です。
また、結婚し共働きで働けるのであれば、出来るだけ早いうちに一軒家を建て、自分の財産として持ち、定年の時までにはローンを返しておきたいです。何故なら、例えば、65歳で働ければいいのですが、病気で寝たきりになったとすると、年金は全て家賃で消えて行きます。しかし、ローンが終わった自己資産の家に住む限り、年金で食べて行けるのです。いつどうなるかわかりませんから、出来る時に建てはじめて賃貸生活から抜け出しましょう。(建て終われば、生命保険や、病気で働けなくなった免除など色んなローンが今ではあるので安心です)
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