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日々通信

疲れた時には意識的に脳を休ませましょう!

私達は、寝ても最近疲れが取れない、頭が重い、イライラするなど様々なストレスを日々抱えています。

そこで今日はこんな記事を御紹介します。

マインドフルネスという、頭がすっきりする方法です!

 

マインドフルネスという言葉は、最近耳にする事があると思いますが、これは心のエクササイズ。マインドフルネスの定義は、「評価や判断を加えずに、いまここにある経験に対して能動的に注意を向けること」とされる。わかりやすく有名なのは“瞑想です。

「脳が疲れる」とはどのような状態か?

日本人の働き方は、仕事の優先度が高く、家族のため、会社のためなど、自分以外のために、という意識が強い。ので、仕事とプライベートの時間のメリハリがない。海外と比較して過労死が多い。これらの理由から、非常に疲れる働き方であることが想像できます」

だからこそ「脳は意識的に休めることが必要」です!

『世界のエリートがやっている最高の休息法―「脳科学×瞑想」で集中力が高まる』 の著者で、日米で25年以上の診療歴のある精神科医の久賀谷亮さん

マインドフルネス  久賀谷亮

 

1. 基本姿勢をとる
●椅子に座る(背筋を軽く伸ばし、背中は背もたれから離して)
●お腹はゆったり、手は太ももの上、脚は組まない
●目は閉じる(開ける場合は、2メートルくらい先の空中を見る)

 

2. 身体の感覚に意識を向ける
●接触の感覚(足の裏と床、お尻と椅子、手と太ももなど)
●身体が地球に引っ張られる重力の感覚

 

3. 呼吸に注意を向ける
●呼吸に関わる感覚を意識する(鼻を通る空気/空気の出入りによる胸・お腹の上下/呼吸と呼吸の切れ目/それぞれの呼吸の深さ/吸う息と吐く息の温度の違い……など)
●深呼吸や呼吸コントロールは不要(自然と呼吸がやってくるのを「待つ」ような感覚で)
●呼吸に「1」「2」……「10」とラベリングするのも効果的

 

4. 雑念が浮かんだら……
●雑念が浮かんだ事実に気づき、注意を呼吸に戻す(呼吸は「意識の錨」)
●雑念は生じて当然なので、自分を責めない

 

「2つ目はムーブメント瞑想。注意力や集中力が低下したときにはこちらを試してみてください。これはグーグルの社員研修にも取り入れられている方法です」

本に詳しく書いてあるので、興味がある方は、書店にて!

ぜひ、やってみてください。こうしている間にも、私達の脳は色んな事とを考えているのですから?

 

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