花粉の時期が終わり、ようやく洗濯物を外干し出来ると思っていたら、今度は梅雨に入ります。最近では洗剤で中干専用など出て来ていますが、やっぱり完全には取れないので、ワイドハイターなどでわが家では消臭しています。それでも雨の日は中に干さなければならない時にお勧めのアイテムを今日はご紹介したいと思います。
ユニットバスの換気乾燥器があれば一番ですが、電気を使うのが嫌な方、まずは干す場所を考えてみましょう。洗濯物が重なり合ったりするところが、乾きにくくて臭いが出やすいので、そこをどう解消したらいいのかです!
室内物干の代表と言えるのが、川口技研のホスクリーン。
部屋干しを検討されているという方であればホスクリーンを見たことがあるという方も多いのではないでしょうか。
ホスクリーンは天井に取り付けた金物に、取り外しができるポールを取り付けて使います。
洗濯物を支える重量が掛かるので、しっかりとした下地が必要なので、家を建てる際やリフォームするというタイミングでホスクリーンを取り付けるというのが一番おススメです。
次は、天井から電動で操作が出来るホシ姫サマ!天井に埋め込んで、使うときに昇降させるタイプの室内物干です。
先ほどのホスクリーンをつくっている川口技研も昇降式の物干を販売していますが、昇降式の物干で1番有名なのがパナソニックのホシ姫サマ。少し金額が高いですが、電動はいいかも。
最後は森田アルミ工業のPid。Pidは壁を使って部屋干しをするワイヤーです。我が家ではこれを室外で使っていますが、室内専用なので本当ではNGです。価格も1万円もしないので気軽に取り付けやすいですし、柱がある場所に取り付ければ、わざわざ下地を準備しておく必要がないので、家が完成してからでも取り付けやすい室内物干です。
その他、ソライエという窓枠に付けるものがあったり、本当に皆様が室内干しには苦労していることが分かります。ぜひ家を建てる際には、必ず洗濯物を干す場所あ(特に中干しについて)相談してくださいね!!何故なら、LDKから洗濯物が見えると、かなり生活感が出てせっかくのインテリアが台無しになってしまったり、物干と人の動線とかぶってしまい、生活が不便になってしまう可能性があるからです。
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