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日々通信

太陽光発電2019年問題迫る

2018.6.12家のこと

いよいよ余剰電力を固定価格で買い取る期間が終了する「2019年問題」が迫ってきました。太陽光発電を使った発電の導入を進めるために、政府が2012年より始めた固定価格買い取り制度が、来年11月には53万世帯の買取り期間が切れてしまうのです。

2009年に売電を始めた家庭は、1kWあたり48円で買い取られていましたが、2019年には大幅に低下する見込み。買い取り価格は1kW10円前後とよそうされているが未だに不明です。これらのことを、太陽光発電業界では、「2019年問題」と呼んでいます。

 

2019年問題 太陽光発電 買い取り価格 三和建設静岡 ホームページ

 

売電単価が下がることによって、売電よりも自家消費する需要が増える可能性が高くなります。具体的に言うと、今後は、蓄電池のコストダウンなどによって(まだまだ高いのですが・・・)、自立的な発電効率の向上を図っていかなければもったいない。10年以降も24円で買い取ってくれるものだと思っている消費者には、しっかりと認識していただければと思います。

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