昨晩遅い時間から決勝トーナメント、日本VSベルギーが行われ、2点を先行するも最後は逆転負けという結果となりました。最後の3点目は、後半のロスタイムの失点で、言って延長戦までいっていたらわからないところでしたね!私はそこが一番の問題だと思って見ていました。ショートコーナーで、カウンターだけを注意する場面と思いきや、後ろの守備人数が足りていないのに、本田選手がボールを蹴ったのです。完全にベルギーはカウンターを狙っていました!今回の負けは、流れを読んでいない本田選手の責任が大であると思いました。その前にブレ球のフリーキックを蹴り、良い形でミートしたので、調子に乗って周りが全く見えていなかったのか。ロスタイムに絶対点を取ってやろうということしか、思っていなかったのか。カウンターのリスクなど、彼の頭には全くなかったように見えました。出来ることなら、フリーキックが大きく枠を外してくれていたほうがよっぽど良かった。
疲れのピークでも、守備の形からスタートできるからです。多分外していたら、ゴールキックを蹴った瞬間に笛が鳴って試合が終了し、このまま同点でPKになっていたのかもしれません。PKで負けるなら仕方がないけれども、あまりにも負け方が悪すぎました。監督はずっとこのことを引きずるでしょう。また頑張って次のワールドカップに活かしててもらいたいです。本田選手は今回で代表引退ということでしたが、最後のコーナーキックはお粗末で見ていて腹が立った。前の試合で攻めていないと、世間から責められたこともどこかにあったのか?そこはわかりかねますが・・・
独断と偏見ですが、同じ意見の方もいると思います!
次回は優勝目指して頑張れニッポン!!
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