昨日ニュースを見ていると、葉物野菜の高騰が深刻であるという報道がありました。関西地方の大雨以来、関東では雨が降っていないような気がします。日中の気温からして、水をやりたくても地中の温度が下がらず、下手に、水を野菜にあげたら、逆にお湯をかけるのと同じで、大切に育ててきた野菜がダメになってしまうというのです。スコールなどの大雨で、地中の温度が下がってくれた時に水をあげられるのが理想という。
昨年は、日照不足で野菜の高騰でしたが、うまくいかないものですね。
実際には、キャベツやほうれんそうなど一部の野菜が、平年より1割から5割程度値上がりしていることが農林水産省の調べでわかりました。
農林水産省によりますと、東京都中央卸売市場での主な野菜の卸売価格は、7月21日時点で、平年に比べてキャベツがおよそ5割、ほうれんそうがおよそ3割、レタスがおよそ1割上昇しているということです。
主婦たちの悲鳴が聞こえてきます。
三和建設静岡は、地域密着の不動産に強い土地からの家づくりが得意です!ホームページーは下から