エアコンが10年たっても壊れない家庭、5年で壊れてしまう家庭には機械ものの当たりはずれはありますが、使い方によって変わる部分はあると思います。エアコンは、暑い部屋を冷やすときに多くの電気を使います。設定温度まで冷やした後、その温度を維持している時は、それに比べてとても少ない電気ですみます。夏はエアコンが必須。ちょっとした外出なら、エアコンはつけっぱなしにしておいたほうが節電になると言われています。
節電のために、部屋が涼しくなったらエアコンを止め、暑くなったら再びスイッチを入れる」というように、こまめにスイッチのオン・オフを繰り返して温度調節を行うと、部屋を冷やす運転が多くなり、結局電気代を増大させてしまうのです。それと同時に、パワーを使うので、機械の痛みも激しいのでしょう、寿命も短くなるのではないかと思います。というのは、広いLDKに2台のエアコンを設置して、2台でまかなうように設置していても、いつも1台しか使っていない家庭は、壊れるスピードが断然速いように感じます。部屋全体を冷やすのには、必ず2台付けてください。そのほうが長持ちします。また、早く部屋が冷えるので、かえって電気代も少なく済むでしょう。
あと、注意したいことがあります。家電量販店で、安いエアコンを見ると100Vが多いのに気が付きます。200Vのほう電気代が半額で済むので一見安くく見えますが、長い目で見たら200Vのエアコンのほうがお得です。今何ボルトか確認し、出来たら200Vのエアコンに切り替えましょう。
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