最近の住宅の床材はシートの進歩で本物の木の感じが表現出来るようになりました。それでも無垢が良かったり、突板が良かったり、、掃除を考えたらやっぱりシート材が良かったりと悩みます。金額的にはやはり無垢材は高いのですが、少し説明させていただきます。
①単層フローリングとは(無垢材)
傷はつきやすいのですが、修復は可能ですし、肌触りが良いのが魅力です。傷がついたときには、削ったり、柔らかい木であれば、アイロンを当ててもとに戻すことも出来ます。(収縮作用を利用する)
表面の単板の種類や塗装により、色はホワイトカラーからダークカラーまで、デザインは大理石調やタイル調など、いろいろなパターンから選べるのも特長です。
突板と呼ばれる表面に無垢の板を薄く切ったものを張った複合フローリングの天板に使用されるのは一般的に広葉樹の木材です。
シートを使った商材が今ではほとんどですが、見分けがつかないほどマット仕上げにしたりと、驚く商材ばかりです。
いかがでししょうか?床は一回張ったらなかなか張り替えることはないので、少し値が張っても頑張ってもいいかもしれないところですね!しっかりと考えてみてくださいね!!
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