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日々通信

お盆休み

皆様、このお盆休みは如何お過ごしでしたでしょうか?お墓参りや、子供とプールなど家庭サービスに時間を使った方も多かったのではないでしょうか?そんな中、高速道路で、またもや後ろからあおられたり、花火を打たれたりと、大変な人もいたようです。車にはカメラをつけたほうがいいと改めて感じました。

また、いつも言われる水難事故もやはりありました。大学生でも、川の水が多い時には流れに足を奪われて溺れしまうのです。そんな時にはどうしたら良いでしょうか?溺れたときに「背浮きしたまま救助を待つ」というサバイバルスイミング法が良いといいます。着衣のまま水難事故に遭うケースが非常に多く、普段、泳ぎに慣れている人でも、着衣のまま泳ぐのは非常に難しい。そういう場合は、背浮きのままで救助を待ってほしいのです。

 

空気を吸えば、体全体の2%は水の上に浮く

体を浮かせる仕組みについて、松本さんはフリップを使いながら次のように説明します。

「人間は空気を吸うと、体全体の2%だけ水に浮くようにできています。背浮きをすると、顔がその2%になります。顔が水面から出ていれば、鼻や口で呼吸ができますね。その状態で浮いていれば、溺れることはありません。しかし、足が下になるとどうなるでしょうか。体が縦になりますから、水面から出る2%は頭のてっぺんになり、顔は水面下に沈んでしまいます。これだと呼吸ができず、溺れてしまいますね」

 

東京海洋大学の田村祐司准教授による

友達が溺れていたら、友達に向かって身の回りの靴やランドセルなどの『浮力体』を投げてあげてください。このとき、自分が友達を助けに行くのは、絶対にダメ!

大人でも、溺れる子どもは助けられません。だから、すぐに『消防119番』で救助隊を呼んでください」

水難事故は、無くしていきましょう!!

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