昨夜、TVで芸能人のヒロミが芸人の新築の家のリノベーションを早くも行っていました。その中で、リビングが窓だらけの一か所を塞いで落ち着く空間を提案していました。窓ばかりであると、棚を置いたり、TVを置いたりと落ち付かないと言います。そこはすごく同感しました。
またTVなので少しやりすぎの感じはしましたが、住みたい人のライフスタイル、好み、などの特徴をしっかりと入れ込む。これこそ、リノベーションの極意ではないかと感じました。本当は、住宅が古くなって、雰囲気を変えたい、など新築時にそう言った自分のライフスタイルに合った家を購入すべきなのですが・・・
あと感心したのが、ヴィンテージで、タイルなど重たいものは疑似タイルで危険をなくしたこと。重さがあると、はがれてきて危険なため、発泡スチロールでできた疑似タイルを使ったことです。クロスでは安っぽくなってしまいますが、ある程度の厚みがあり、それなりに見える疑似タイルは本当にいい選択だと思いました。(本物は新築時にしっかりとした下地を使います。)多層空間など、新築時にしかできないことは、沢山あり、我々は、そのような願望を形にする仕事をしております。もちろんその知識があるからこそ、リノベーションも出来るのです。リノベーションのお問い合わせもぜひお待ちいたしております。
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