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日々通信

台風の時にどう対策をするのか?

昨日のニュースで、台風の時の風速30メートルはどんな威力か実験をしていました。普通の人は立ってることなどできず、木の棒が飛んでいけば、ガラス窓など一瞬で割ってしまうほどの力でした。これが風速60メートルだと、木の棒でブロック塀を破壊するほどの威力。それでは、こんな台風に対してどんな対策をしていったらいいのでしょう?外へ出ないのは当たり前のことですが、雨が降り出したら、大雨や洪水の「警報」、さらに「土砂災害警戒情報」にも注意しましょう。この「土砂災害警戒情報」は、「警報」の発表後、土砂災害発生の危険度がさらに高まったときに都道府県と気象庁が共同で発表しており、命を奪うような土砂災害がいつ発生してもおかしくない非常に危険な状況であることを伝える情報です。治体から避難勧告等が発令された場合には、危険度分布に関わらず、速やかに避難行動をとってください。

台風 風速30メートル 土砂災害警戒情報 台風対策

 

雨が降ったり、風が強くなったりする前に、窓や雨戸はしっかりと閉め、必要に応じて補強する、側溝や排水溝は掃除して水はけをよくしておく、風で飛ばされそうなものは飛ばないように固定したり、家の中に格納したりするなど、家の外の備えをしておきましょう。雨や風が強くなってからでは、外での作業は危険です。沖縄の人は台風に慣れているので、どのように対応すればいいのかわかっていますが、沖縄に来る勢力の台風が本州に来た場合、対応をなめてかかってしまうということこそ、とても危険ということです。秋に近づけばそれだけ、台風の速度は夏場よりも早いといいます。油断をしないで早めの対策を心掛けてください。

 

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