これから注文住宅でお家を建てようとお考えの方であれば、「収納スペースが沢山あったらいいな」と、お考えだと思います。また、どこに作ったら便利なのかまだイメージがわかない方も多いはず。
「リビングは何畳は最低ほしいとか、ここに子供部屋をつくって・・・」というように考えていると、収納スペースを確保するのはどうしても後回しになってしまいがちです。しかし収納スペースをきちんと設けておかないと、住み始めてから物で溢れかえることになりかねません。実際に思っているよりも荷物が多いのにはあとからびっくりします。（例えばひな人形やスーツケースなど。）そこで今回は賢く収納スペースを設ける方法をご紹介します。
玄関ホールでお客様用と自宅用と分ける
そこでオススメしたいのが、この玄関からリビングに至るまでの通り道を使った収納方法です。 お客様用に玄関をいつもきれいに見せられるように、自宅専用のシューズクローゼットを玄関に作るのです。ここには、レインコートや傘立て、カバンなど、すべてが収まるように収納スペースが取れれば理想です。 そうすると、家族の人間は帰宅してからリビングに至るまでに、持っているもの全てを収納でき、 雨の日も安心です。（泥だらけの子供の靴もとりあえずは自分たちの玄関を掃除するだけ！）
このシューズクローゼットがあれば、奥様の靴もたくさん入り、喧嘩もなくなり、レインコートやゴルフバック、スーツケースもしっかり収納できます。（写真はノダ・・・フリーメイド）
この部分を使って、不要なものを上手に収納してしまいましょう。 リビングなど見える部分ではなく、家族の人以外には見えない部分に収納できるこの方法は、静岡三和建設の注文住宅で よく使われています。とてもオススメですよ！！
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