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日々通信

大荒れの清水エスパルスホーム最終戦

こんなに長いロスタイムは今まで見たことがない!本当は4分のロスタイムが、なんと18分というロスタイム

になったのです。また、乱闘騒ぎになった試合は野球でしか見たことがない。河合は血を頭から流して

倒れている。脳震とうなのか意識がもうろうとしている。

神戸と清水の両選手が試合を止めろと主審に抗議しても一向に試合は止められない。ようやく止まったが、

手遅れでした。それから、両選手、サポーターが切れてしまった。

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元ドイツ代表FWポドルスキは、間違いなく、ベンチの長谷川を殴っていた。

また、ウェリントンが2枚目イエローカードを受け退場になった時に、 ウェリントンをなだめようとした

清水GK六反が投げ飛ばされる。これは柔道なのか?その日に引退セエレモニーの兵働が、途中出場で、

感慨深げに一度天を見上げてからFKを蹴る。なんて日だ!!

このロスタイムに起きたゴールキーパーの六反のコーナーキックを頭で合わせて、

劇的な同点打を生み出すという奇跡が起きたが、これは前日に亡くなった、清水エスパルスの育ての親、

久米一正取締役副社長兼ゼネラルマネージャー逝去に向けた

恩返しだったのかもしれない。

久米一正ゼネラルマネジャー 清水GK六反

なんだかんだあったけど、それでも世界の「イニエスタは」冷静だった。河合選手のけがは心配ですが、

早い回復を願っています。

久米さん、兵働選手、今までお疲れ様でした。

 

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