この新年号になると同時に、お金のデザインも変わるというニュースが出ています。
千円札が近大医学の父、ペスト菌など発見した北里柴太郎、五千円札が津田塾の
創始者津田梅子、一万円札が数多くの企業を設立した渋沢栄一など20年ぶりの新
デザインと言います。渋沢栄一は、第一国立銀行のほか,王子製紙,大阪紡績などの
設立に関与。引退後は慈善事業や国際交流にも取り組み、身寄りのない子供らを育てる
養育院の院長も務めた。社会事業につくした人として知られています。
津田梅子は、英語力のみならず高い教養を身につけた女性「オールラウンドウィメン」を目指すよう
あいさつ。女性の教育と地位向上に努めた。女子専門教育の先駆者と言われます。
女性社会の先駆者的な存在ですね!
これを注射することで感染症の症状を抑える「血清療法」を切り開いた。
「日本の細菌学の父」と呼ばれる。伝染病研究所(現東京大学医科学研究所)
を設立する際には今の1万円札の福沢諭吉の支援を受け、今の千円札の
野口英世が一時、ここに勤めた。1914年に私立の北里研究所を設立するなど
人材育成にも力を注いだとして有名です。
2024年の年末あたり、また2025年に入ってから、私たちが身近に新紙幣を使えるようになるのではないでしょうか。
楽しみですね!!
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