私たち、静岡三和建設では、外壁を選ぶとき、悩まれることが多いので、
今回はまず基本の種類の外壁はどのようなものがあるのか?そして
「外壁材の種類のメリットやデメリットがわからない?
まずはそこから解説していきたいと思います。
これから何十年も住むことになる住宅の外壁にはこだわりたいですよね。
□外壁材の種類
外壁材の種類は大きく分けて4つあるので、それぞれ順番に見ていきましょう。
*サイディング
サイディングは一般的に広く普及している外壁材です。
サイディングの中でも、木質系、金属系、窯業系、樹脂系などの様々な種類があります。
そのため、どんな雰囲気でも作り出せる特徴があります。長い間、太陽光に当たってくると
塗り替え、コーキング割れによるうち替えが必要となります。(15年目安)
*モルタル
モルタルは、セメントと砂を混ぜ合わせたものです。
職人さんが手作業で塗っていくため、味わい深いデザインに・・・
金額が高めで、高級感があります。
吹付塗装なども出来ます。
*タイル
タイルを使った外壁は、長持ちする特徴があります。
また、贅沢で華やかなデザインになる点も魅力の一つです。
磁器質タイルなど、冷害に強く、塗り替えの必要がないので、イニシャルコスト
を掛けてもという人にはお勧めです。
*ガルバリウム
洗練されたイメージを醸し出したい方は、ガルバリウムを選ぶと良いでしょう。
特殊なメッキでコーティングされているので、防水性が高い特徴があります。
雨音が気になる方もいますが、シャープで都会的な雰囲気はガルバリウム
にしか出せないこともあり、設計事務所が好んで使う現場もあります。
□まとめ
今回は「外壁材の種類」を解説しました。
外壁材によって、家の雰囲気はかなり変わります。
この記事を参考に、自分に合った外壁材を選んでみてはいかがでしょうか?
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