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日々通信

持ち家と賃貸ではどっちが得?

2019.9.26家のこと

比較するものは、コストとそれに対するリスク

持ち家と賃貸を比較する上で一番気になるのがお金。住み始める時に必要な費用と、

住んでいる間にかかり続ける「ランニングコスト」、そして「返済リスク」の3つを整理していきます。

 

初期コストは持ち家のほうが大きい!

持ち家の場合、新築にかかる総額の1~2割くらいの現金を用意すると言われていますが

最近ではオールーローンなども増えてきました。そこで、最初にかかる費用として、

諸費用と呼ばれる各種税金やローン関連費用、火災保険料などが必要となります。

それに対して、賃貸なら最初の家賃と敷金・礼金(家賃3か月分が一般的)があれば足りるでしょう。

持ち家と賃貸ではどっちが得 新築 オールーローン

ランニングコストは持ち家ならば家賃以下になることもある。

超低金利の現在、住宅ローンの負担は軽くなっているので、家賃並みかそれ以下の負担で

マイホームを取得できる可能性が高いのがこの時代。
月々の支払額は、持ち家も賃貸もさほど変わりません。しかも、持ち家ならローン返済後は

メンテナンス費や税金などの負担だけですみますが、賃貸は一生賃料を負担し続けなければなりません

持ち家 返済リスク ランニングコスト

 

持ち家は返済リスクあり!

持ち家を現金一括で買える人は多くないので、ほとんどの方が住宅ローンを組みます。

万が一、収入が下がって生活が苦しくなっても、賃貸なら家賃の安いところに引っ越せますが、

住宅ローンの返済は待ってはくれません。中古のリノベーションが最近注目されてきましたが、

それでも新築がまだまだ人気で自分のタイミングと金額で売れる保証はありません。

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日々の快適な暮らしや、将来のメリットを考えると、やっぱり持ち家

あらためて整理してみても、住宅ローンは、夢のマイホームの“対価”と捉えるか、

“リスク”と捉えるかは人それぞれになります。ここで考えたいのは、自分が老人になった時

何歳まで生きるかわかりませんが、、これから先の長い人生を考えると、やっぱり新築を

おすすめしたいと考える理由があります。
1つは、昔から言われている自分の資産になるということ。ローン完済時には、文字通り

持ち家が自分の資産になって残るという事です。建物の価値は例えなくっても、土地の

価値が0円になることはありません。老人になって、年金をすべて家賃に使ってしまっては、

どうやって生活していけばいいのでしょうか?働けるうちに頑張ってローンを返すというリスクの方が

老後年金暮らしを賃貸でするよりは、洗濯すべきリスクなのではないでしょうか?

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また、資産となり、子供が成長していったり、施設に入ったりしたとき、売ったり貸したりできれば、

老後の住まいの選択肢も広がります。もう1つ、とっても重要なことがあります。今日本の
国策として普及が推進されている高性能住宅は「健康で快適」な暮らしはもちろん、「省エネ」

なので月々の光熱費の削減もできて、将来的なメリットが大きいのです。
最新の技術や設備を搭載しているため、想像以上に快適(本当に冬寒くなくて夏暑くない!)

なだけではなく、健康に暮らすこともできるのです。賃貸では、感じることのできない生活を

長い人生の毎日を送ることが出来るのです。

 

三和建設静岡は、地域密着の不動産に強い土地からの注文住宅が得意です!

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