お正月と言えば年賀状ですが、メールなどの進歩もあってなのか、年賀状を書かない人
が増えてきました。2004年度の44億枚の約半数の枚数といいます。若者に限らず、会社
ぐるみで年賀状をやめたところもあるようです。これは出す人数もそうですが、一人当た
りの出す枚数が減ったということもあるようです。

理由としては出すのが面倒！高齢となったので！特に出す必要が無い！メールやＳＮＳで
充分という見解があるようです。ＬＩＮＥでは無料で送れてはがきだと52円かかるとしたら・・・
それでも、年に一度も顔を合わせない人や、ＬＩＮＥでは伝えられないことなど、年賀状では
伝えられるので、この伝統文化をゼロには無くしていかないようにしたいものです。
自分が出さなくても、届いていたら嬉しいものです。これが年賀状の良いところなのかもしれ
ないですね！


それが負担にならない程度で、プライベートでもビジネス上でも、お世話になった
人へ旧年のお礼を伝え、一緒に新年を祝うことは大切な習慣です。最低でも、年賀状そのものは
送らなくとも、新年の挨拶をしっかりとしてみてはいかがでしょうか。

年賀状を出さない旨を伝える際の注意

• 12月初旬までに伝える

• 年賀状が届いてから寒中見舞い出す

• あなただけではなく「全員に出さない」旨を伝える

全く何もなく出さなくすることは辞めて法がよさそうですね！

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