2019年、清水エスパルスは何とか降格を免れ、ぎりぎりJ1で2020年を
スタートしますが、そこで活躍をしたドウグラス、松原といった主力が移籍して、
厳しい事態になりました。ヘナトの怪我や主力の出場停止があった場合、チーム力が
低すぎました。一試合に5点も取られる試合があっては、得失点差が開いて順位を上げる
ことなどできるはずがありません。そこで今回注目すべきはディフェンス力の強化です。
まず、GKです。アメリカ・デ・カリ(コロンビア)からネト ヴォルピ選手が加入しました。
彼はブラジル人で、足のテクニック、正確なキックが魅力の選手です。以前いた、シジマールの
様に、キーパーでチーム力を上げてくれるように期待しています。
次に、DFです。セアラーSC(ブラジル)のヴァウド選手の完全移籍。彼もブラジル人で、高い守
備能力、カバーリングに期待大です!
ヴォルピ選手とのコンビネーションを高めていってもらえたらと思います。
です。他にも、オリンピック代表の岡崎選手がFC東京から期限付き移籍、金井選手が名古屋
グランパスから完全移籍と守備の強化に力を入れているのが伝わるのではないでしょうか!
それでも、点を取らなければ試合には勝てません。そこでFWのティーラシン デーンダー選手
(タイ)が完全移籍で加入。彼は以前サンフレッチェ広島に居たこともあります。182センチの
身長があり、ドウグラスの代わりに点取り屋となってくれることを期待します。
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