2019年に火災保険が値上がりしたばかりですが、自然災害が増えてきたこともあり、
2021年の1月にまた4.9％ほど上がると言われています。又それに伴い、地震保険も
上がるようです。台風の被害や、亜熱帯化した水害や風災ということがいかに懸念
されているのかが伺えます。火災保険は基本火災風災がセットです。それにオプションで
水害、家財、地震、など付けていきます。これからは、水害も付けていったほうがいいかも
しれないですね！
でも保険料が上がるのにどうしたらいいのか？頭を悩ませます。最初はお金を出したくないので
1年払いを選ぶ方が多いのが事実ですが、今年に限っては長期契約がポイントとなりそうです。
保険料の値上げの対象となるのは基本的に保険料の改定日以降に開始となる契約です。
保険料の改定前に契約を開始すれば更新のタイミングまで値上げの影響を受けません。
このとき、1年契約にするとすぐに値上げ後の保険料が適用されてしまうので、10年などの
長期契約にするとより保険料を安く抑えることができます。そもそも長期契約だと
1年契約を繰り返した時よりも保険料の総支払額が抑えられるのでお得なんですがね！
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