今回の望月義夫元環境相の死去に伴う衆院静岡4区補欠選挙の投票率は新型コロナウイルス
感染拡大に伴う外出自粛ムードが大きく影響し、現在の区割りになってから過去最低の
34・10%と、2017年10月の前回衆院選(53・72%)を19・62ポイント
下回る形となりました。市役所のホームページでは「投票所では、事務従事者のマスク着用、
咳エチケット、手洗い・うがいの実施、投票用紙の記入に使用する鉛筆の消毒等、新型コロナ
ウイルス感染症対策に努めます。 また、各自で持参された鉛筆を使用することも可能です。
有権者の皆様におかれましても、投票所における咳エチケットへの協力、帰宅後の手洗い
・うがい等の感染症対策をお願いします。」など書かれていましたが、これがきっかけで
感染者が出たら市はどうするつもりでいるのか?疑問が残ります。
感染が拡大してから初の国政選挙となり、特措法に基づく緊急事態宣言が発令される中、
各党幹部は選挙区入りを取りやめた。とはいえ、外出を一番控えなければいけない時になぜ
無理にでもやる必要があったのか?望月義男さんの代理でどなたか国会の中で出来はしなかったのか?
異例の選挙戦という言葉で片づけるのには正直呆れてしまった。開票の作業の映像を見ても、
これでは・・・と思う映像が沢山出てきました。
また、今回の選では同姓同名が選挙に出ることになった。 田中健氏である。
42歳まで書くようにとのことで街中に42歳のプレートを持った人が立っていて何の
ことだか分らなかったが、このことでした。NHKから国民を守る党新人の田中健氏54歳
は間違えやすいのになぜこの区で出たのか疑問が残りますが、54歳と書くようにとあまり
言わなかったのには何か意図があったのでしょうか?
とにかく今回の選挙は沢山の老人も投票に行くわけですので、時期を考えるべきと個人的には
思いました。
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