最近、茨城県、長野県と立て続けに震度4の地震が来ました。今の建築基準法の
耐震等級の取れている住宅、又は構造計算をしてある住宅では大きな地震が
来ても家具さえしっかりと固定してあればペチャンコに潰れてしまうことは
まずないといえるでしょう!コロナで家から出ないようにしているその住宅が、
こんな時に大きな地震が来て潰れてしまったらどうでしょうか?考えただけでも
恐ろしいですね!
まずは体育館や人が沢山集まるところへと非難して、沢山の人と接しなければなりません。
そんな避難所生活こそパンデミック状態といえるでしょう!何が言いたいのかというと、大きな
地震が今来た時、自宅が安全なのか?今住んでいるアパートは持ちこたえることが出来るのか?
家賃が安ければ、それなりも年数が経っていたり、構造に不備があったりする可能性があります。
家賃は払うので、ローンを払うのと一緒だとしたらどっちが良いのか?今コロナだからと落ち込ん
でいる場合ではありません。こういった時期が来てからでは遅いのです。
弊社でも、急いで打ち合わせをして早く自宅に住みたいというお客様が殆どですが、コロナが治まるまで
中断したいというお客様も中にはおります。仮に収入面で不安が出てきたとしたら、また今の
家賃が払えなくなったら、今よりも安い古いボロ屋のアパートに行かなければなりません。
そして、上記のような命の危機に遭遇することも考えられます。
こういう事態であったら、一時的な問題として、住宅ローンの期間の延長や、調整をしてくれるので、
住宅を売却しなくても銀行と相談をしながらやっていくことが出来るのです。まずはそのあたりを含めて
住宅ローンの相談をしてみてはいかがでしょうか?
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