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日々通信

住宅ローンは仕組みが分かれば怖くない!優遇を使おう!

今家を建てようと思っている人の中には、コロナのせいで収入減や雇用の心配が

 

あって踏み切れない人がいるのではないでしょうか?家賃を払っていても、

 

それが住宅ローンと変わらない支払額ならどうしますか?その時にはオーナー

 

さんに相談に行くなりして、すぐに出ていくことはせず延滞をお願いするのでは

 

ないでしょうか?住宅ローンの場合は、一般的には延滞が半年続くと、住まいは

 

競売にかけられ競売の落札価格は市場での取引価格よりかなり安くなるのが普通です。

 

落札額ではローン残高を返済仕切れず、住まいを取り上げられた上で、ローンの返済

 

だけが残るといった悲惨な状況に陥りかねません。

 

ではどうすればいいのか!

住宅ローン 競売 怖くない 仕組み 優遇 延滞

 

賃貸アパートと同じように、延滞が発生する前に、住宅ローンを利用している金融機関で相談

 

することが重要なのです。住宅ローンの契約書には、「延滞が発生すると優遇金利の適用を受け

 

られなくなる」といった内容の記載があり、延滞した翌月から金利が上がって、返済額が増加、

 

いっそう返済が厳しくなってしまう。泣きっ面にハチ!そうなる前に、金融機関に相談すれば、

 

救済策の適用を受けられる可能性がある。金融機関だって、お客に自己破産されるよりは、何とか

 

返済を続けてもらう方が得策だからです。このため、条件を緩和すれば確実に返済を続けることが

 

できるようにと、条件の変更に対応してくれる。民間機関ではそうした対応の内容については詳細

 

を公開していないが、フラット35を実施している住宅金融支援機構では、

 

(1)返済期間の延長などによる返済額の減額

(2)一定期間、返済額を減額

(3)ボーナス返済の変更

 

といった条件変更メニューを用意している。

 

民間でも、これに準ずる対応を行っているのです。全部か全部対応可能かは内容にもよると思いますが、

 

それはアパートの延滞も同じこと!オーナーと借主の信頼問題や今回のような不可抗力的なこと等理由も

 

あるのです。

自己破産 任意売却 コロナ 収入減 雇用の心配

 

だから、住宅やアパートやマンションに関係なくどうやって返済していくのかオーナー

 

さんや金融機関と相談をすることが一番重要なことです。一番苦しいのは定年後に

 

アパート暮らしで家賃が払えず、オーナーさんにも見放されて追い出されること!

 

そうなる前に、苦しい時も乗り越えて早く住宅を建ててローンを済してしまうことが望まれる

 

のです。コロナなど、こういったことが起きて今はすでにローンを完済して持ち家がある人が

 

苦しまずに済むのですから。今後まだ生きていく中で何があるかわかりません。最悪任意売却など

 

という手段もありますが、将来子供が出来て、孫が生まれて遊びに来れる家を建てようと前向きに

 

頑張っていきたいですね!

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