昨日、ニュース番組を見ていたら、コロナの死因が明らかになってきたことが分かった。
今までは、亡くなってもそのまま遺体を火葬場へという形でしたが、死亡解剖により新たな
ことが見えてきたというのです。それは、このウイルスが血管内に入り込み、血管を傷つけ、
その傷を塞ぐために血栓ができる。肺の中で血管が詰まると、深部静脈血栓症となりこれが
理由で亡くなった方が多い。また、血栓が流れ、頭や心臓で詰まったり、すると脳梗塞や
心筋梗塞につながります。
もともと、高血圧や高脂血症などあればリスクが高いという理由は確かに納得が出来ます。
そんな時にこれからの検査でDダイマーという血栓があるか否かの検査が重要になりそうです。
勿論PCR検査は最低限の検査ですが、Dダイマーは血栓がある人は数値が高いので、高脂血症
の方など、やるべき検査ではないかと思いました。
また、タバコなどで肺胞が潰れていると重症化してしまう傾向が高く、タバコを
止めていても過去に吸っていたら意味がなく潰れた肺法は元には戻らないので、
タバコは吸わないことが今後重要。近くにいる人が吸ってしまう副流煙も同じというので、
尚更のことです。また子供の肺は成長段階です。特に、小さなお子様がいるご家庭では
特に注意したいものです。
三和建設静岡は、地域密着の不動産に強い土地からの注文住宅が得意です!S-BOX発売中