今ニュースで医療崩壊という言葉を毎日のように聞いていましたが、
ここ数日の中では医療壊滅という言葉に変わってきました。この違い
は何かというと、医療崩壊とは・・・「必要な時に適切な医療を提供
することが出来ない。また、適切な医療を受けることが出来ない。」
医療壊滅とは・・・「必要な時に、医療自体を提供できない。医療を
受けることが出来ない。」という違いである。この寒い中、心筋梗塞
や脳梗塞で一刻を争うようなときにでも、病院で診てもらえないとな
ると、コロナの死者よりも、もっと死者が増えることが懸念されてし
まいます。
まずは、病院が経営に全く問題が無い、看護師さんを沢山雇ってでも、
沢山の給料を払ってでも経営できる状態にまで、国がフォローする事が
第一と言います。その次に、大きな病院以外の病院でも患者さんを診る
ことが出来る体制を取る総力戦。もうそこまで来ているのです。一生懸
命に患者さんが増えないように努力している市にも、他の市から患者さ
んが運ばれてきて、いざ自分たちの市で患者さんが出て時に入ることが
出来ない、診てもらえない。自分勝手な人が大勢の外食を楽しみ、カラ
オケを楽しみ、最低限で確保していた病床を取られてしまう。それは本
当にいただけません!(政治家がフグなど高級料理鵜を数名で会食など、
自分が医療時従事者で会ったら仕事を投げ出します。!)
今私たちにできることは、医療従事者さんの気持ちを解かろうとすること。
それが出来れば、日常の行動が変わってきます。冒頭の国でしかできない
ことを期待し、これから寒くなる冬を乗り越えていきたいですね!
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