3月1日時点で2022年卒の学生さんの内定率は(サイトによってバラつきはあるものの)
約20%との結果がでております。弊社でも4月から選考が開始されます(#^.^#)
選考の内容は適性検査→一次面接→二次面接という流れです✨
適性検査についての対策をどうしたらいいの?そもそも対策って必要なの?
と思っている学生さんも多いかと思います。恥ずかしながら自分もそうでした😨
まず適性検査は大きく2つにわけられます。
1つが受験者の性格やタイプを見極める「性格検査」
「性格検査」には設問に対し「はい」「いいえ」「どちらでもない」などを選ぶ問題が
主流となっています。テストの名称としては「YG性格検査」「クレペリンテスト」
などが有名です。YGは「協調性」「攻撃性」「社会的外向」などの項目ごとに
はい、いいえで答えていくテストになりますので、事前の練習は必要ありません。
普段の生活を振り返りながら嘘をつかずに素直に回答していくのが一番よいです!!
クレペリンテストは解答数が少なかったり、間違いが多い場合には、
高い評価が得られません。練習サイトを活用し事前に練習するのがオススメです🤠
もう1つが基礎学力や論理的思考力を問う「能力検査」です。
テストの名称としては「SPI」「玉手箱」「3E-IP」などが有名ですね^^
中でも利用頻度が一番高いのはSPI試験です。ちなみに弊社もこのSPIを使っています。
玉手箱は英語の問題があるのが大きな違いで、3E-IPは規則性や文字の入れ替えなど
多彩な問題が用意されているのが大きな特徴です。SPIについては対策本が
沢山出回っておりますので、参考にしていただければと思います(^^)/
適正検査を受けたことがあるかたはわかるかもしれませんが、
正直性格検査などは「企業はこんな人材を欲しているのではないか、、、」と
虚偽の回答や、そういったイメージ像に近づけることができますよね。
ただ結果報告書には「受験者が自分をよくみせようとする傾向があったか」も
あわせて記載されてくるんです。(この機能すごいですよね、、、🙊)
自分をよく見せようとして嘘の回答をしているほうが、企業側からするとマイナスの
イメージに繋がりますので、ありのままに素直に回答することをオススメします✨
能力検査は問題の正確性もそうですが、制限時間内にいかに多くの問題に
回答できたかも重要なポイントとなります。そのため能力検査につきましては、
対策本やネットで対策サイトなどがありますので、事前に類似問題を練習して
準備万端な状態で採用試験に臨むことをオススメ致します(#^.^#)
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