先日アンガーマネジメントの本を買いました📖
子供向けの本ですが、大人が読んでもためになると評判の本です。
本によると、「怒り😡=悪」ではないのだそうです。
うれしい、楽しい、悲しい、つらい、寂しい、恥、怒り
など、いろいろな感情がありますが、そもそもどの感情であっても
感情に良いも悪いも無いのだそうです。
怒りの感情は自分を守るために時には必要なものなんだそうです。
(「これを読んでびっくりする子とほっとする子がいると思いますが…」
と、書かれていて、私はほっとする方の人でした😅)
ただ、怒ってばかりだと結局つまらない思いをするのは自分です。
なので、もう少し感情のコントロールができるようになるといいね
というようなことが書かれていました。
怒りっぽい自分ですが、この文を読んだら「なるほど~🙄✨」と納得できました。
また、怒りは第二次感情というものなんだそうです。
自分の心のキャパをコップで例えると、コップの中が「寂しい」「つらい」
「悲しい」「不安」「恥ずかしい」などの第一次感情でいっぱいになると、
「怒り」となってコップからあふれてしまうんだそうです。
怒りの下にある感情に気付いて、癒してあげることや、第一次感情の段階で
「私は〇〇だから悲しい」など、「私は」を主語にして相手に伝えることが
大事とのことです。
ほかにもなるほどなと思えることがたくさん書いてありました!
たまに読み返そうかなと思います😃
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