前回コラムにてお話した不動産投資について、今回はどのような不動産を

 

購入したらいいかということについてお話したい思います。

 

ひとえに不動産といっても、１世帯向けの区分マンションや戸建て、

 

小振りな1棟アパートや何百世帯が入居する大型マンションなど、

 

物件の種類はさまざまです。

 

そこで不動産の種類を区分マンション、戸建て、1棟アパート、

 

1棟マンションの4パターンに分け、その特徴をまとめてみました。

 

区分マンションや戸建ては投資金額が小さくてすみます。

 

しかし、戸数が少ないため家賃収入がそれはど多くなく、

 

規模拡大のスピードが遅くなるという特徴があります。

 

1棟アパートやマンションになると家賃収入も多く、拡大スピードも速くなります。

 

とはいっても投資金額が大きくなるため、融資を受けるハードルが高くなり

 

規模が大きい分修繕費が多くかかるなどのリスクも大きくなります。

 

一般的には投資金額の小さい区分マンションから不動産投資をスタートさせる人が多いそうです。

 

人それぞれ考え方もあるので、自分のあった計画や資金などを考慮して

 

スタートしてみるのが1番いいと思います。考えている方は是非参考にしてみてください。

 

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