先日、建築部のデスクの上にウイリアム・モリスの壁紙のカタログが置いてありました。

 

たぶんお客様とのお打ち合わせで使うのでしょう。奥様がお好きなんでしょうか？

 

「すごい！モリスのカタログだ！！」と一人で興奮してしまいました。

 

とても人気の柄ですよね！アクセントで使われていたりするととてもおしゃれですよね！

 

 

 

ウイリアム・モリスとは、「モダンデザインの父」と称される

 

19世紀のイギリスの偉人です。芸術家だけでなく詩人、作家、思想家、活動家など

 

多方面で活躍した方だそうです。

 

モリスがデザインした自然の樹木や草花をモチーフにした絵柄は、今でもとても人気です。

 

モリスといえば一番有名な柄は「いちご泥棒」ですよね！

小鳥の存在感がすごいです！ほかにはない柄です。

 

モリスというと私はこの柄しか知らなかったのですが、

 

ほかにもいろいろな柄があるようです。

 

また、壁紙だけでなく、手芸屋さんには生地も売っていますよね。

 

ディノスのモリスの生地を使ったインテリアを見ると

 

おしゃれだな～と思います。

こういった写真や、施工事例を見るとイメージを膨らませやすいですよね。

 

いったいどんなふうにお家に取り入れられるのでしょうか？

 

とっても気になります！そしてとってもうらやましいです！

 

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