これからの時期、風邪を引いたり、インフルエンザになったりと、

 

嫌な季節になりました。熱が出た時や、歯を抜いた時に鎮痛剤

 

としても使われる薬を皆さん飲まれたことがあると思いますが、

 

鎮痛解熱剤というと何が頭に浮かぶでしょうか？

 

市販薬ではよく昔からバファリンやイブ(イブプロフェン)

 

などが見られます。お医者さんに行くと、ロキソニンや

 

ジェネリックのロキソプロフェンが処方された人が多いと思います。

 

(内服用の容量は医療用と市販薬では異なるようです)

これらの鎮痛剤は、胃を痛めてしまうので、一緒にレパミピド

 

を処方されることが多いです。(この薬は、胃粘膜保護作用等をする薬です。)

最近のコロナには、アセトアミノフェンが有効だと言われ、市販

 

のタイノールや、ラックルといった商品がよく売れました。

いろいろな名前が医療用と市販用で薬を理解するのは難しいのですが、

 

（私はアセトアミノフェンとして、お医者さんではカロナールという名前

 

で処方されました。)

 

 

私は今まで、基本、熱さましにはアセトアミノフェン、

 

痛み止めにはロキソニンを処方されていたような気がします。（解熱材として

 

使う場合は本当に熱が高くて大変な時に使うのが解熱剤。熱が高くなるのは、

 

体温を上げて、菌を殺すように戦ってくれているので。）

あと、解熱鎮痛剤でも人によって薬が合わない人がいるのをご存じですか？

 

私の息子は、ロキソニンが体に合わず、他の臓器に影響与えてしまう

 

ということで、ロキソニンは逆効果と診断され、常に鎮痛剤解熱剤は

 

カロナールを服用しています。（原因が不明でしたが、大きな病院で

 

それが判明しました）ですから、自分で判断せず、やはりお医者さんに

 

相談して処方してもらうことをお勧めします。そんなことより、

 

何よりも何よりも、元気でいるのが一番です！

 

 

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