自分の平熱は何度？

いま実は低体温の人が増えています。健康な人は36.5℃から37.2℃

とされちいますが、全体的に35℃から36℃前半の人が増えています。

この体の冷えは血流の悪い証拠で血流が悪いと、血液の役割が果たせず、

細胞や臓器の動きを鈍らせ、結果、身体に様々な不調をもたらすのです。

（肩こり、腰痛、頭痛、胃痛、便秘、下痢、むくみ、生理痛、乾燥肌など）

また、身体が冷えていると、自律神経が乱れ、精神を安定させる

「セロトニン」や、やる気を出す「ドーパミン」の分泌量も減る事が確認

されています。そして免疫力を見てみましょう。血流が良く免疫力が上がると、

白血球が遺物やウイルスを攻撃し悪さをするものを駆除してくれるのです。

（体温が1℃下がると免疫力が３０％下がると言われています。）

 

 

 

癌や、アルツハイマーもこの体温に大きく影響があると言いますので、

身体を温めましょう。では、どうすればいいのか？低体温の一番の理由は

運動不足！筋肉不足。筋肉こそ、人体最大の熱生産器官だからです。

女性が男性よりも冷え性なのは単純に筋肉の差です。シャワーだけでなく、

湯船につかったり、体を温める食事も心掛けたいですね！

 

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