プレゼンハウス®
家探しをするまでどんな家に住みたいか具体的なイメージがありませんでしたが、この家を見学したときに私たち家族が暮らす姿が想像できたんです。落ち着いた雰囲気のインテリアも私たちの好みで、実際にキッチンに立った時に暮らしのイメージが湧きました。子どもの様子を見守りながら家事ができる動線を配慮して作られた間取りは、注文住宅で多くの施主さんの希望を叶えてきた三和建設さんならではの提案力ではないかと思います。
隣家が接して建つ南側にあるリビングは、吹き抜けから光が差し込むため、夕方まで充分に明るく、光熱費の節約にもなり、これもうれしいポイントでした。
レンガ調のタイル、長年使いこんだようなエイジング加工の木材、外観、内装ともヴィンテージスタイルにまとめられたプレゼンハウス®に私たちの理想が詰まっていました。
建築地域 | 清水区 |
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家族構成 | 夫+妻+長男+長女 |
長男が小学校に上がる前に家を購入しようと、学区を優先して探していました。ちょうど「プレゼンハウス」の存在を知り、見学に行きました。
他に2棟見ましたが、最初に見たこの家に一目惚れ。購入まで長く悩み、他の方が購入する可能性もありましたが、営業さんに再度声をかけてもらいました。
暮らしやすさがとことん追求されている家だと思います。インテリアも素敵ですし、夏場も1階のエアコン一台で家中が快適なのに驚きました。
1階部分はレンガ調のタイル、2階部分は杉の羽目板と、質感の異なる素材を用いて個性的なファサードに。深い軒のあるデッキは欧米住宅のカバードポーチを思わす
木の優しい質感に溢れたLDKは家族のお気に入り。キッチン上部の飾り棚にはグラスホルダーを取り付け、オリジナル空間にアレンジ。隣接のデッキではプール遊びも
一部をスケルトンにした階段。抜け感があるので、空間を広く見せる効果がある。子どもたちはイスがわりに腰掛けているのだそう。写真左奥に見えるのは家事カウンター
外壁は重厚感のあるタイルと杉の羽目板張りで仕上げています。リビングにもタイルを貼り、吹き抜けの梁もアクセント。ヴィンテージスタイルを気に入っていただきました。