今から20年前の私達のころ、私はある会社に入っていました。、新入社員は毎朝一番早く来て、先輩社員の机を葺き掃除をし、大きな声で「おはようございます。」これが何もできない中、自分に出来る最大の仕事だった。先輩に同行させてもらい、(ルート営業)「お客様から、元気な良い社員が入ったな。」「頑張んなよ。」とお褒めの言葉を頂く事が、注文に繋がり、もちろん覚える事は山ほどあったが、から元気でお客様に好かれることを学ぶことが出来た。ものすごく疲れるし、学生気分が抜けない時に地獄のようだったのを今でも覚えている。自分で数字を持つようになってからは、春夏秋冬を感じることなく、ただ、暑いとか寒いはあったが、桜の風情など全く記憶にない。ひたすら、数字に追われ、数字をやらない人間は人間ではないような雰囲気だった。
でもその経験は、今ではとても役に立っています。今の新入社員にどこまで求めていいものなのか?本当のスーパーマンにしてあげるには、厳しい方がいいでしょう。気が付いていないだけなので、でもそこまでは今は出来ません。自分で見て自分で自分にに火を付けさせなければ、ただ辞めて行ってしまいます。だから、どれだけいいトスを周りに人達があげられるか?そこにあると思います。自分でスパイクを打つ方が楽でいいけれど、トスを上げ続けてあげる事、何度も何度も上げて、出来たらBクイック、時間差、バックトスと難易度を挙げていくのです。気持ちは必ず伝わります。さあ、頑張れ、先輩諸君!!
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