最近のニュースだけではなく、過去にも白人が黒人を差別するニュースが沢山ありました。
普通の生活の中でも、サッカーの試合中でも、色んな所で起きているのが現状です。
ではなぜそのような差別が行われるのでしょうか?過去に、アフリカの黒人は動物のように
捕らえられ、動物のように扱われて、北米に連れてこられて奴隷にされていました。
1868年、黒人は市民権を得ることができましたが、なぜか、黒人は白人と同じであるが
白人とは別に生活することという差別的な法律ができたのです。
キング牧師の「私には夢がある」のスピーチで黒人の人権はは形上だけで、
まだまだ自由ではなく差別があり、裕福にななれないという内容から、立ち上がらな
ければという内容です。キング牧師は暗殺されてしまいましたが、黒人に夢と希望を
与えてくれたスピーチでした。それでも過去の歴史からなのかまだ差別というものが無くならない。
私は思う。この差別の中には、「黒人は貧しく盗みや悪さ行う。」という被害者的な概念がある気がしてしまう。
でも違う。もしそうなら、そういう事を黒人にさせた原因は、貧しく食べる事も出来なく、
また働けなくした白人のせいだという事を忘れてはいけない。下の動画をご覧頂きたい。
貧しさや、肌の色、目の色でその人の人格が素晴らしいか悪いかなど判断できないという事が良くわかります。
また、幼い時から差別がどれだけ意味のないことなのかわかるような教育を行うことの大切さを
痛感しました。
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