
皆様は、お家の中の「片付け」は
大きな負担ではないでしょうか。
せっかく新築・建替えをしても
物が散らかっていると、探し物をする時間、
掃除をする時間、そして何より心の余裕が
奪われてしまいます。
一方、限られた間取りや部屋の面積でも
工夫次第で「こんなところに!」と思う場所に
収納スペースを設けることができます!
今回は、収納スペースの作り方のコツを
三和建設で実際に施工した実例を基に
ご紹介します。
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1.リビングのテレビ裏に・・・

リビングは家族が団らんするスペースである為、
物が多くなり、片付けが面倒になります。
そんな時、通常は何も物を置かれず、
デッドスペースになりがちな「テレビ裏」を
収納スペースとして活用すれば、日用品から
掃除機などの家電、お子様の遊び道具も
収納できる為、急な来客時にも時短で片付けが
できるだけでなく、見た目の美しさも保てます!
2.階段下に・・・

階段下は、お家の中で最もデッドスペースとなる
場所の一つであり、使わないのはもったいない…
階段が玄関近くなら、アウトドア用品を中心に
トイレ近くなら、掃除用品を置くなど
階段の設置場所によって、収納する物を
変える事ができます!
3.キッチンのカウンターに・・・

ダイニング側はキッチンを囲んだ、オシャレな
L字の造作カウンター。
一方、キッチン側は料理器具や家電が
置ける便利な収納スペース。

デザイン性と機能性を兼ね備えた
唯一無二の空間です。
4.大型収納を・・・

一つの場所に大きな収納スペースを
集約させることで、その他の空いた空間は
自分なりの間取りやデザインを
楽しむことができます!
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いかがでしたか。
収納スペースは単に広く作るのではなく、
「何を」「どれだけ」しまうかという
生活環境に合わせた設計が、住宅の長期的な
満足度を高めます。
今回のコラムを読んで気になる方は
ぜひお気軽にご相談ください!
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