お家づくりの醍醐味である間取り決め。

 

キッチンがここで、リビングは日当たり良い南に・・

 

配置関係は間取り決めでとても重要ですが

 

その中のスペースの取り方も重要です。

 

今回はダイニング周りのスペースについて

 

お話したいと思います。

 

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以前、本を読んでいて

 

「ダイニングテーブルは思っているよりも大きい」

 

という言葉が目にとまりました。

 

テーブル自体が大きいということ？と思ったのですが

 

それだけではなく、

 

周りの通路部分のスペース、椅子を引いた時のスペース、

 

人の導線、そこまでを含めて

 

「ダイニングテーブルは思っているよりも大きい」

 

ということです。

 

最近はダイニングテーブルの配置も色々あり、

 

①キッチンとくっつけて横並び

 

 

②キッチンと対面

 

 

③キッチンと少し離して配置

 

 

どの配置もメリットがありますが、

 

配置によってスペースの取り方も変わってきます。

 

また、キッチンとの距離感、テーブルと冷蔵庫が近いほうが楽？

 

意外と注意するところが多かったりします。

 

4人掛けのダイニングテーブルの場合

 

長手方向が1,200㎜～1,500㎜程度

 

短手方向が700㎜～800㎜程度

 

といわれています。

 

プランによっては1,500㎜くらいのサイズを置くと

 

通路が狭くて少しストレスになりそう・・・

 

なんてことも。

 

逆に1,500㎜のテーブルを置いても通るだけだから

 

意外と大丈夫かも・・！

 

という場合もございます。

 

ダイニングテーブルを広く・通路も余裕をもって広くが

 

良いのかもしれませんが、

 

ご家庭の生活に合わせて考えていただくことが一番です。

 

ダイニング部分は毎日使う部分でもありますので、

 

間取り決めの際に少し検討してみてください。

 

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弊社のプレゼンハウスは実際に家具も置いて

 

ご案内させていただいております。

 

図面上で確認するよりも

 

実際に置かれた状態でスペースの広さを

 

実感できるとより参考になるかと思います。

 

このダイニングテーブルを使いたい！

 

サイズはこのくらい欲しいな、等

 

ご要望がありましたらぜひご相談ください。

 

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