
8月13日から14日にかけて、千葉県を中心に
記録的な豪雨が発生し、広範囲で水害や
土砂災害が発生しました。
冠水した道路で水没し、動かなくなった車両が
2800台以上放置されてしまいました。
千葉県は低地や、すり鉢状の地形が多く、
都市部ではアンダーパスや排水能力の限界により、
短時間で道路や住宅が冠水しやすい
構造になっています。
一般的に下水道は降水量1時間当たり50mmに
対応する計画となっていますが、
近年は対応しきれない集中豪雨が多く
発生しています。
私たちの個人住宅でも、敷地から道路や
下水道・河川へ流出する雨水を減らす
取り組みとして、主に「地中に浸透させる」
「一時的に貯留する」「敷地の透水性を高める」 の
3つが考えられます。
・地中に浸透させる
屋根から雨樋を通って流れてくる雨水を、
そのまま下水道へ流さず雨水浸透マスを設置して
地下へ浸透させる方法です。

・一時的に貯留する
雨水を貯留タンクに一時的に留めることで、
ピーク時の流出量を抑えるとともに、
雑用水として有効利用します。

・敷地の透水性を高める
緑地や雨水庭園(レインガーデン)を配置したり、
駐車場やアプローチを透水性の舗装や砂利敷きに
することで、敷地全体で水を受ける能力を高め、
表面流出を防止します。

地域によっては雨水貯留浸透施設設置に対して
補助金を交付している自治体もあります。
自然災害への対策や補助金についてなど、
何でもお気軽にご相談ください。
https://www.youtube.com/channel/UCsbA8uOKp6SNUeOnrBZpdYA