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    ハイドアの特徴

    2023/11/16
    LDKハイドア三和建設静天井
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    ハイドアの特徴

    最近弊社では「ハイドア」を採用しているお客様が殆どです。

     

    「ハイドア」とは、天井いっぱいまでドアになっているドアのことです。

     

    家の中をスッキリ見せることが出来る「ハイドア」。

     

    (一般的な高さが2mのドアですが、天井いっぱいの約2m40cmの

     

    ドアが「ハイドア」になります。)

     

    たとえば「ハイドア」を使うことで天井までドアがあるので下がり壁が無くなり、

     

    その結果無駄なラインが少なくなっていますね。

     

    部屋をスッキリ見せるには無駄なラインを減らしていくのが大切になってきます。

     

    そしてラインを少なくするためには、建具の場合は普通のドアではなく「ハイドア」

     

    というドアを使うのが効果的です。無駄な物が削ぎ落とされて、シンプルなディテール

     

    ちなみに「ハイドア」のデメリットを上げるとすると、普通のドアと比べて「ハイドア」

     

    の方が価格が高くなってしまうということが挙げられます。

     

    ドアのグレードにも寄りますが、普通のドアから「ハイドア」に変えることで1つにつき

     

    1万円〜数万円ほどのコストアップになることが多いです。

     

     

    あと、よりすっきりさせるポイントがあります。ドア枠とドアは基本的にセットになって

     

    いて、ドアの色と合わせたドア枠が付くのが一般的です。でもドア枠があることで

     

    ハイドアがすっきり見えないことも・・・

     

    なので、「ハイドア」はドアと壁との一体感やドアを開けた時にドアの存在感を

     

    消すといった意味で、枠を付けないことが多いです。ドア枠の存在感はできるだけ

     

    消したいですね!

     

    その他、「ハイドア」の場合はドア自体が縦長になるので、シンプルな

     

    デザインの方が上手く馴染むという特性があります。

     

    「ハイドア」に魅力を感じると、ついつい「全部ハイドアに」となって

     

    しまいがちですが、ハイドアにも相性があること知ることで「せっかく

     

    ハイドアにしたけども失敗した」というのを防ぐようにバランスよくデザイン

     

    したいですね。

     

     

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