最近、毎朝ドラックストアの前を通ると長い行列が出来ています。マスクや消毒液が目的で
なのでしょう！「本日はマスクの入荷はありません。」というと一斉に違う店舗へ移動という現象。
世界保健機関（WHO）は、咳やくしゃみといった症状がない人は予防目的で学校や駅、その他
商業施設など公共の場でマスクを着用する必要はないとして、供給不足に拍車を掛けないため
にも過度の使用を控えるよう呼び掛けました。必要性の低い家庭に過度のマスクがあるのに、
病院や高齢者施設、咳が出ている人やある種の病気でマスクが手放せない人、今の時期重い花粉症
の人など、本当にマスクが必要な人たちにマスクが行き渡らなくなっている現状もあるのか？
また、事実として予防効果は実際には殆どないのか？本当のところはどうなのかわかりかねます。
それでもわかっていることは、エチケットとして咳をする人がまずは拡散させないようにしなければ
ならないという事でしょう！
お医者さんや、ダイヤモンドプリンセス号で完全防備していたと思われた人がうつってしまっている
のですから、防御よりも攻撃する人が注意しなければなのです。しかし、それでも現状咳をしている
人が近くに来たらどうしたらよいのでしょう？やはりマスクで少しでも防ぎたいと思うのが心情です。
新型コロナは未知のウイルス！専門家にもわからないことがまだまだあります。用心は必要です。また、
マスクは本来は十分にあるはず。転売や大量購入など、道理に反した行為さえなければ、こんなことには
なっていないはず。トイレットペーパーが無くなるなど、危機の時ほど、誤った情報拡散に注意しなければ
なりません。インタネットの普及で、間違った情報が一人歩きをする危険性を専門家がしっかりとした情報で、
防いでもらいたいものです。
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