昨日、ニュースでニューヨークの医者の今の現状の番組を見ました。
今の現状は、医者もベットも人工呼吸器も足りない悪夢の様で、アメリカで
命を救えないのはなるべくしてなっている。助けが欲しいと懸命のコメントでした。
ニューヨーク知事は在宅指示れが出され守らなければ罰金となる。何とかしなければと
必死です。
ニューヨークと東京はほぼ同じくらいの都市です。東京も今抑えなければニューヨークと
同じ道を進んでいきそうな感じがしてしまいました。また、ダイソンが、たったの10日で
人工呼吸器を開発し市場に出していくというニュースがありました。とてもうれしいことで
すが、こういった人工呼吸器は普通の人では管理が出来ないというのです。
それなりの知識があるドクターが居なければ使えないということ!今朝コメディアンの
志村けんさんがお亡くなりになったのですが、彼が付けていた人工呼吸器はECMO。
人工呼吸器の中でも重症患者に使われる。専門医がチームを組み、24時間体制で治療を行う。
このECMOは機能が低下した肺を人工肺で補う装置。首や足の付け根から太い管を入れ、血液を
体の外へ吸引し、人工肺で血液に酸素を取り込ませ、体内へ戻す。重症肺炎により肺での酸素の
取り込みができなくなった患者に用いられ、自分の肺の機能が回復するまで、人工肺が肺の機能
の代わりをしてくれる。若い人は関係が無いと思っていたらそうではない。コロナウイルスの驚異。
持病とかに関わらず、本当に注意が必要である。
三和建設静岡は、地域密着の不動産に強い土地からの注文住宅が得意です! 快乾空間🄬新発売