単純に、マイホームが欲しいというだけではなく、早く建てた方が良い理由ははっきりとしています。
人生の3大支出と言われている「住宅資金」「教育資金」そして「老後資金」のうち、まず、
だれもが準備しなければならないのが老後資金。子供がいなくて教育資金が掛からない人がいて
も皆必ず年を取るからです。ですので、ついつい準備を先送りにしがちですが、若いうちから少し
ずつでも準備することが必要です。
先日老後の資金は3000万円必要という報道があり、驚きましたが、実際はどうでしょう?
総務省の調査によると60歳以上の平均的な毎月の生活費は約24万円。家計の収支を見ると1ヵ月で
-約5万円の不足額が生じているとのデータもあります。平均寿命が85歳だとして、老後の生活を20
年間として計算すると、-5万円×12ヵ月×20年=なんと1,200万円もの金額になります!
つまり、生活費の不足額だけでも1,200万円の資金を準備する必要があるということに!
ここにお孫さんのお祝い費用や様々な費用が掛かってくるわけです。
「住宅購入」すると「老後生活への準備」ができる?
若い頃の「持ち家」か「賃貸」かの選択によって、老後の家計の収支も変わってきます。
「賃貸アパート」に住み続けた場合、老後になってもいつまでも家賃を払うことになります。
若いうちに建てる決断をして、定年までにローンを完済する計画にすれば、家の修繕費用は掛かりますが、
ずっと家賃を払い続けることはありません。年金がそのまま家賃に消えてしまう・・・
こんなことにならないように、しっかりと準備をする!そこには住宅を建てることにもつながってくるのです!
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