今、学生さんが東京へ上京する時期です。昨晩、ボンビーガールというテレビを見ていたら東京の賃貸探しで、ロフトがあるところが結構ありました。今まで、ロフトが無い人には目新しいものに見え、狭い部屋だけに、(3帖)ロフトで寝ればいいと考える方も多いと思います。しかし、天井の高さが低いだけでなく、ある落とし穴がある事に皆さんが気付いてほしいのです。確かにこの時期なら寝る事も可能でしょう。しかし、真夏はどうでしょう?私も数十年前ある会社の社宅に入れられ、同じような環境下で生活したことがあります。下は布団を敷いたらご飯を食べるスペースが無い位に狭く、それでは、ロフトで寝ようと上がったら、蒸し暑くて寝れたものではありません。
クーラーを入れても、暑い空気は上に上がり、冷たい空気は下に下がるのです。
ロフトはあくまでも、物の収納庫として考えなければなりません。入居の時期が春先であると分かりませんので、このことを良く理解してから、物件を探された方がいいと思いました。
又、静岡と違い、家賃も高く、東京はすごいと感じましたね。静岡で物件を探される方は、三和建設へ是非ご相談下さい。
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