今コロナのワクチンの副作用が怖い、自分の所までまわって来るのは何時ぐらい？
その効果は本当にあるの？など、まだわからないことが沢山あります。ファイザー
（米）、モデルナ社(米)、アストラゼネカ社（英）という製薬会社のワクチンの話し
が出ていますが、いずれも90％以上の有効率があると言っています。この有効性を
調べるにはプラセボ（疑似薬）を内緒で数人に使い、気分で効いたようになるのか
否か調べて発生率を検証します。インフルエンザのワクチンが50％位の効果というと、
効果は強いのではないでしょうか？（私は毎年インフルエンザの注射をしても、
かかってしまいます。）
では副作用はどうでしょう？コロナのワクチン接種にあたり重大な副作用３社ともに認め
られず、2回目接種後に倦怠感（9.7％）、筋肉痛（8.9％）、関節痛（5.2％）、頭痛（4.5％）
痛み（4.1％）とインフルエンザとそう変わらないという印象です。
しかし、インフルエンザ同様に、コロナワクチンのアナフィラキシーがあり、その頻度が
100万人あたり11.1人とのことなので、注射をしてから３０分は病院で待ち、変わったこと
が無いかを確認してから帰宅しまよう。
いつ、注射できるのか？ニュースでもやっていますが、ファイザー製ワクチンは－75℃での
管理が必要など、集団接種にあたっては管理面での課題があり、冷凍庫を作る会社が忙しそ
うです。まだまだこれから課題もありそうですね！はやく、マスク生活が無い普通の社会に
戻り、子供たちが元気に外出できるようになってもらいたいです。
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