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日々通信

こんな不動屋には土地探しをお願いするな!

2021.3.11土地

まず、売る立場から考えてみましょう。売る立場の場合は不動産屋ではなく、

 

土地の売買には買い取り業者にお願いするのが一番いい。仲介手数料という

 

ものが掛からないからである。仲介手数料とは、土地の金額×3%+6万×消費

 

税という計算で産出される。例えば3000万円の土地を買い取り業者にお願い

 

すれば、土地に関する費用はそれにかかる諸経費のみであるが、仲介業者が

 

入ると3000×3%+6万×1.1=105.6万円も余分にかかってしまう。しかし

 

、売れない土地で、買主を探してもらう場合など、仲介不動産屋にお願いし

 

なければならない時もあるので、まずは地元の買い取り建設会社にお願いし

 

てから考えてみるのが良いでしょう!

 

こんな不動屋には土地探しをお願いするな 仲介不動産屋 仲介手数料

 

では、土地を探し、買う立場から考えてみましょう!良い不動産屋さんに巡り

 

合えればいい買い物が出来ますが、売って終わりの業者が多い中、こんな不動

 

産屋からは土地を買っててはいけないという業者を説明します。

 

①水道負担金を土地金額と別途出かかる出し方をしている業者。

 

これは土地の坪単価を少しでも安く見せようと水道負担金を土地価格から

 

引いて別途掛かるという出し方をしているのですが、今業法上違反です。

 

すべてを土地価格に含めて出さなければなりません。

 

水道負担金 見切り工事 道路幅

 

②分譲地の見切り工事をしていない。

 

分譲地で、ポイントだけ入れているだけの業者がいます。分譲するとお金が

 

掛かるので、勝手に後は自分でやってというもの。後から自分で見切り工事

 

をするとなると、曲がっていたり、膨らんでしまったりと、隣と揉めるケー

 

スがあります。

 

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③道路幅を考えないで分譲する業者(減歩面積を減らせば土地を少しでも安く

 

出せて売り上げも上がるので、最低道路幅の4メートルで分譲地を作る会社が多い)

 

例えば4メートルの道路から4メートルの道路に入る分譲をしていると、大きな車は

 

入りにくい。三和建設では、4メートルの道路から造成する分譲地の道路は最低でも

 

4.5メートルの道路を入れます。5メートル又は6メートルからいれる道路は4メート

 

ルで作る分譲地も考えられます。住む人のことを考えないで作る分譲地が多いのですが、

 

金額だけで買ってしまい、後で後悔する人が多いのが現状です。

 

上記3点には気を付けて土地探しをしてくださいね!

 

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