年末ジャンボ宝くじの季節です。
何処で一等が出たとか、そんな話題があると思います。
東京では池袋駅や西銀座チャンスセンター、渋谷駅ハチ公前売り場、立川ルミネチャンスセンター
など人がたくさん集まって、買っていく数が多いほど、その確率が多いよう。自分なりの考え・・・
通常、ジャンボ宝くじは、「組」と「番号」と呼ばれる数字で構成されています。一組は「01〜100組までの100通り」、
番号は「100000〜199999番までの10万通り」でできているのです。つまり、1ユニットは「01組1000000番」から始まり、
終わりは「100組199999番」。1ユニットは1,000万枚で構成されていることになります。1等の当選番号は1ユニットの
中に1つと決まっているので、1等の当選確率は1,000万分の1です。
ただし、2017年の年末ジャンボ宝くじ(第731回全国自治宝くじ)では、1ユニットが200組2,000万枚で構成され、
1等の当選確立が2,000万分の1となっていました。ジャンボ宝くじの中でも1ユニットの組数が異なる場合もあるため、
購入前にはしっかりとチェックしておいた方がいいとのこと!
どちらが当たりやすい?
バラ、連番の当選確率としては、どちらも1枚の当選確率は同じです。しかし、一般的な購入方法である10枚1口の場合においては、
1等または前後賞の当選確率はバラの方が2.5倍ほど高くなります。
これは、連番の場合は、10枚とも組も同じであるため、組が外れると1等も前後賞も外すことになってしまうからです。
しかし、バラで買うと10通りの組があるため、1等と前後賞を別々に狙うことが可能です。連番よりもバラの当選確率が高くなっています。
私は連番とバラを1組づつ買いました。当たったら、ワイハーで、のびのび老後を過ごす予定!
名称 |
年末ジャンボ宝くじ
(第770回全国自治宝くじ) |
発売期間 |
平成30年11月21日(水)から
平成30年12月21日(金)まで |
発売予定額 |
1,440億円(24ユニット)
※1ユニット2,000万枚 |
発売地域 |
全国 |
発売元 |
全国都道府県及び20指定都市 |
価格 |
1枚300円 |
抽せん日 |
平成30年12月31日(月) |
抽せん会場 |
東京オペラシティ コンサートホール |
当せん金・本数
等級等 |
当せん金 |
本数
(24ユニット) |
1等 |
700,000,000円 |
24本 |
1等の前後賞 |
150,000,000円 |
48本 |
1等の組違い賞 |
100,000円 |
4,776本 |
2等 |
10,000,000円 |
72本 |
3等 |
1,000,000円 |
2,400本 |
4等 |
100,000円 |
96,000本 |
5等 |
10,000円 |
480,000本 |
6等 |
3,000円 |
4,800,000本 |
7等 |
300円 |
48,000,000本
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