本日はクリスマスイブ⛄ということで、
2020年も残り一週間を切りました、、、！
もうあっという間に年末です。
そんな中最近よく年末ジャンボ宝くじのCMを見かけます。
もし一等があたれば7億円なので、一気に億万長者です。
とっても夢のある響きですが、
実際に当たる確率というのはどれぐらいなのでしょうか？
2020年の発売予定枚数は4億4,000万枚
そして1等の本数は22本なので、
1等が当たる確率は2000万分の1となるそうです。
この2000万分の1という確率は
香川県に家を建てて、香川県の上空から
1円玉を落としたときに自分の家に当たる確率と同じ
らしいです。
本当によくいいますが、天文学的数字ですよね。
ただ金額的には年末ジャンボまではいかないにしろ、
比較的当たりやすい宝くじもあるようで^^
ドリームジャンボ宝くじ、サマージャンボ宝くじの一等前後賞、
当選金額1億円では500万分の1の確率なんだそう！
ものによっては確率が高いものもあるので、
調べて買うのもよいかもしれませんね（●＾o＾●）
宝くじのおおもとは地方自治体らしく、収益は自治体のものになります。
2019年度の宝くじ売上金（7,931億円）の利用目的の内訳は、
46.5％が当せん者への支払い金額、
38.5％が自治体に納められ公共事業等への利用、
残りが印刷経費などとなっています。
自治体に納められた収益金は、高齢化少子化対策、防災対策、
公園整備、教育及び社会福祉施設の建設改修などに使われているそうです。
つまり宝くじを買うことで社会貢献もできてしまうんですね！
これならはずれてしまっても多少納得できそう、、、笑
なにより宝くじは確率が低くとも、「もしかしたら・・・」
なんてワクワク感がいいんですよね^^
年末ジャンボ宝くじは明日25日までの発売のようなのでお早目に😆
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