私たち静岡三和建設では在来木造住宅をメインとして、家を建てさせていただいております。
木はもともと自然のものであり、日本人とも馴染み深い材料ですから、囲まれているだけで
「落ち着ける」空間になり、温かみのある家を建てることが出来ます。
そして、木造住宅は万が一の時、家族の命を守る機能があることも見逃せません。
例えば家が火事になってしまったときに、家族みんなが無事に避難できる構造を持っています。
木の構造って燃えやすくてすぐに構造が崩れてしまうと思われるかもしれません。
しかし、木が燃えやすいのというのは正解なのですが、それで木造の構造が崩れやすいという
点は少し違います。木は火にさらされた際に表面が炭化していき、炭化したところからはなかなか
燃え進まないという特徴を持っています。
この炭化が木の構造としての強さを維持する時間を確保します。
つまり、木造住宅はいざというときにも家族が避難するまでの時間を確保できる安全な家とも言えるのです。
また、最近亜熱帯化している日本において、雨が多くて蒸し暑い気候とうまく付き合うために木の
吸湿放湿性や断熱性を活かした住宅は必用不可欠です。よく、鉄筋コンクリートのマンションが
カビ臭いということも聞いたことがあるでしょう。
また、金額も安く済むというのも必見です。宮大工さんが大型物件でも木で作ってきたように、
木には私たちの暮らしを暮らしやすくしてくれるからこそ、日本人の木の家好みがあるのではないでしょうか?
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