最近は台風の影響もあり、一気に大量の雨が降るゲリラ豪雨
に嫌気がします。折り畳みの傘では小さすぎて濡れてしまったり、
ビニール傘では風向きが変わったっ瞬間に傘が崩壊してしまった、
なんて方もいるのではないでしょうか!そこで、今日はどのように
して傘を守っていくのか?のポイントを説明していきます。
①傘を傘立てに入れるときには、閉じてから傘巻きのそのままにせず、
巻いてから入れること!傘立てが小さいと、開いているところに上から
他の人の傘を入れられて、穴が開いたり、何よりも骨が変形してしまい、
風の勢いに耐えられなくなってしまうからです。
②晴れたらすぐに開いて干すこと。2、3日傘を濡れたままにしていたり
すると、傘の骨がサビてきて、洋服にサビが付いてしまったり、何より骨
の強度が弱くなってしまいます。
③なるべく傘の骨がたくさん入っている強固な傘を買う事。それでもダメ
なときはダメですが、骨組みが丈夫に越したことはありません。
④もうどうにもならないほど、横殴りの雨風で、傘の意味が無い時
など、経験したことがあると思いますが、そういった時には傘をさ
さない。傘を壊してしまうならまだしも、逆に傘が凶器となって飛
んで行って、人に怪我をさせてしまいかねないからです!
以上4点を気にして頂きまだ何回か来る台風に対処していきたい
と思います!!