三和建設では２カ月に1度、現場の安全、清掃、マナーが保たれているか、抜き打ちで業者会役員と弊社社長自ら現場チェックに入ります。今日10月16日は現場パトロールの日でした。抜き打ちなのは、現場での事故は絶対にあってはならないので、油断大敵で、いつも緊張感のある仕事をする必要があるからです。これまで続けて行くうちに、特に、雨の日や高所の作業には、とても気を遣うように意識をするようになりました。
また、綺麗な現場を心掛け、いつもトイレは綺麗になっています。職人さんは無口であるのが以前は美徳とされていたようですが、私たち三和建設では、建設業はサービス業として考え、お客様からのご質問や迎い入れる姿勢にも、全員が気を遣う事が出来るようにしております。
中でも、特に挨拶には力を入れているは、お施主様だけでなく、近所の方にも気持ちがいい挨拶が出来ない職人さんが、いい家を作ることは出来ないと考えているからです。作業中の現場を見て頂ければ、三和建設で建てて良かったと必ず思って頂けると思います。それだけ誠心誠意を込めて造っていることや、現場監督が職人任せではなく、しっかりしているということです。
最近では、確認申請だけでなく、地盤改良工事、長期優良住宅申請、など造る前までの時間がとても長くなり、以前に比べ、やらなければならないことも倍になっていますが、一つ一つの作業を全力でやっていきたいと思います。
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