私達三和建設では、建物の説明以外にも営業全員が宅地建物取引引士、住宅ローンアドバイザーの資格を持っている為、その信用力は他の会社さんと違うと自信を持って言えます。最近、お客様に住宅ローン控除について他の会社さんから誤った説明を受けていることを、話しをしていて気が付き、本当はいくら戻ってくるのかを説明させて頂きました。
住宅ローンを借りると、10年もの間、年末ローン残高の1%が所得税から控除され、確定申告で戻ってくるのが「住宅ローン控除(住宅ローン減税)」。でも、同じ金額のローンを借りても、実際に戻ってくる金額は人によって違います。
住宅ローン控除は、年末の住宅ローン残高に応じて、(銀行から年末残高証明書が送られてきますので確認して下さい。原本も必要になります。)一定額が所得税から控除される制度。会社勤めの人などは、その年の所得税があらかじめ勤務先から納税されているので、納めすぎたことになる分を確定申告で還付してもらうことができる。控除期間は10年間。2021年12月(※)までに家を購入して入居した人は、各年最大40万円、10年間で最大400万円が所得税から戻ってくることになる。
毎年40万円が戻ってくるなんて、家計にとって大助かりな制度。しかし、実は、全員が最大控除額の40万円を還付してもらえるわけではない。ここが、勘違いしやすい所です。納めた税金以上は戻ってこないのであって、その最大の金額が40万円という事です。納めている税金が10万でしたら枠が40万円でも10万円しか戻りません。
そこをしっかりと計算しながら組み立てる必要がありますので、注意をして下さい!!他にも便利な制度がありますので、三和建設の営業スタッフまでご相談下さい!!